中古の戸建てを探し始める-マンションか戸建てか、新築か中古か-

2013年1月後半。興味がある物件を見つけては、不動産屋さんに問い合わせる。
新築物件用の分譲地も視野に入れつつ、中古の戸建てを中心に探す方向性。
中古の戸建てにたどり着いたのもいろいろと比較してのこと。

分譲マンション

「京阪神の主要駅近く」「便利な場所に住みたい」この要望なら、一般的にはマンションを選ぶのかも。
でもよく考えてみた。
せっかく人生かけて大きなお金を使うんだし、同じ金額なら自分好みに設計から楽しみたい。
他人との共有資産というイメージが強くて、自分の資産という実感がイマイチ薄い。
年々修繕費がかさむし、大きな修繕や建て替えに多数決の協議が必要なのも気になる。
戸建てなら上物が倒壊しても土地は残るが、マンションが倒壊しても土地と呼べるものはない。

もしもマンションなら、中古マンションを10数年ごとに転売しながら、死ぬまでに数戸を渡り歩く選択をするのがいいかなという判断に至った。

決してマンションを否定しているわけじゃない。
設計にさほど興味がない、首都圏など買いたいエリアの土地が高くて予算内では難しい、転勤や海外・田舎に移住するかもしれない、高いところに住みたい、マンションが好き、など、事情や理由が合えば、マンションもありだと思う。

ただ、私たちの場合は、転勤もない、移住の予定もない。何よりも、理想の家を作りたい、とにかく家づくりを楽しみたい、というウチの3歳児のようなこだわり派にはマンションという選択肢はなかった。

新築戸建て

新規分譲地は郊外や山手が多い。郊外よりは街中の平地が希望なので、候補から外れる。
となると、たまに平たんな街中で、広い土地を分割して2~4戸などの少数で売りに出されるのを待つしかない。そこは見学候補ではあるが、もちろん価格も上がる。

それに、無条件で自由に設計して建てられるところが少ない。
建売(不動産屋さんが決めた新築戸建てと土地のセット販売。範囲内でカスタマイズは可の場合も)か、売り建て(土地を買ってから設計して家を建てる)でも、条件付き(不動産屋さんの提携工務店や、住宅販売会社内の設計士に限定で、ある程度設計パターンが決まっている)だったり。
自由に家を建てたいから、わざわざ戸建てを希望して、高いお金を払うのに、設計に制限をかかけられるって、どうなん?なんか微妙に納得行かない・・・。

中古戸建

そのままリフォームしてもよいし、条件付き、でないところをちゃんと選べば、嫌なら解体して自由設計で新築を建てることもできる。

便利な街中の物件が売り出されることもある。
新参者としてその地域に入っていかなければならない不安はあるが、ご近所問題はどこでも一緒だろうし。

一見、自由度が低そうでも、実は自由にできてコストパフォーマンスが高いのは、街中の場合は、中古戸建じゃないか?


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